今回は今更ながらの内容です。

MT5からウェブサイトを中心としたサイト構造となり、ルートの直下にはウェブサイトがきてしまい、今までのブログをルート直下にもってくるというのが、一筋縄では出来なくなりました。
※やり方が分かれば、従来どおり問題なく表示可能。

MTQからまた一つ新たな発見が。

「カテゴリの表示件数制限」という質問が投稿された。
http://communities.movabletype.jp/2010/06/post-93.html

これに対して自分もどうすればいいのか考えていた。
しかし、さっぱり分からない・・・。

カスタムフィールドから画像などを登録した場合、通常の出力形式だと画像へリンクされるテキストリンクが表示され、ダイレクトでその画像を出力することが出来ない。

MTのタグに関する情報をtwitterから取得している。

http://twitter.com/MT_Tags ※2012.11.13時点ではなくなっていました。

「いろんなタグがあるなー。」と思いながら見ているのが
カレンダーに関するタグも充実している事を、この情報によって得る事ができた！

MTCategoryBasename

このタグはカテゴリの名前を取得する為のタグ。
カテゴリの名前を任意で取得する時には欠かせない！
その他、カテゴリに属した情報を取得する際には重宝できるタグだ。

include_blogsとexclude_blogsは同時にしようできない。

いろいろ調べているとこれを解決するプラグインが存在する。

カスタムフィールドを追加すると下記のようなタグで、中身を表示する。

<mt:If tag="CoustomTitles">
カスタムタイトル: <mt:CoustomTitles>
</mt:If>

このカスタムフィールドは tag="CoustomTitles" があれば中身を表示する。というタグだ。

<MTMultiBlog include_blogs="children">

include_blogs="children" ← 自信のウェブサイト以外のブログ情報を表示するという意味があるみたい。

という事でMT5で一番はじめのウェブサイトでは、include_blogs="children" で、ぶら下がるブログの中身を表示させているみたい。