ふと思う:コミュニティ

top2010_0807.jpg私はユーストリームで番組を見たりは、それを活用するまでにはいたっていない。
しかし、同僚は番組を楽しみコミュニティーの一員としてユーストリームを楽しんでいる。

その光景を見て、昭和初期にテレビの事を思い出した。

私自身テレビしかその光景は見ていないが、テレビが高価だった時代
テレビのある家に近隣の住民が集まり、一つの番組に夢中になる。

同じ時間を共有し、共感し、わいわい騒ぐ。

ユーストリーム、twitterにはこの要素がしっかりあるように感じる。
そしてそこには人が集まる。

しかし基本的にフェイスtoフェイスのつながりはない。
現代ではこれぐらいが丁度いいのだろうか。

そう考えると、沢山のすごい! と 少し寂しい感じがした。