CSS:page-break-というプロパティ
今回はpage-break-というCSSのプロパティについて書き留めておこうと思います。
参考ページ
印刷時の改ページ部分を指定する
page-break-before,page-break-afterは印刷の時に効果的なプロパティです。
用途は「印刷時にどこまでを1ページ内にまとめるか」という時に大変便利です。
使用方法などは、参考ページをご覧下さい。
■特徴
主にブロックタグで利用できるみたいです。
spanなどのタグもdisplay:blockを使用することでブロック要素になるので、page-break-の効果を受けることができるみたいです!
その他、ul中のli、dl内のdt、ddも対象になります。
■注意点
table内で使用するthead、tbody、tr、th、tdなどに設定しても予想しているような動きにはならないと思うので注意が必要です。
表組みなども含むコンテンツが、長くなりそうな要素はコンテンツ自体を見なおしたほうが良さそうですね!