エスケープシーケンス
よく目にする(\n)コレ。
\+文字の形式をエスケープシーケンスと、言うのですね。
今更ですが、書き留めておこうとおもいます。
普段からプログラムを書かれている方は、すらすら~と、出てくる要素だと思いますが、知識がないものとしては、触れるきっかけがあまりないものかとおもいます。今回はjavascriptが前提です。
種類 | 説明 |
---|---|
\n | 改行 |
\t | タブ |
\b | バックスペース |
\f | 改ページ |
\r | 復帰 |
\' | シングルコート |
\" | ダブルコート |
\\ | \\nという書き方だと\nがありましので、出力される |
\x | Latin-1文字を表示させることができる。\x40だと@が表示など(※A) |
\u | Unicode文字を表示させることができる。\u0040だと@が表示など(※B) |
(※A)参考サイト:iso-8859-1(Latin-1)一覧表
参考ページ
(※B)参考サイト:ユニコード表
参考ページ
実際に触ってみて、\nの「改行」と\rの「復帰」違いはなんだろう。と、思い調べた結果分かりやすいページがあったので書き留めておきます。
■参考サイト:エスケープ文字の復帰(¥r)とはなんですか?
参考ページ
\fの「改ページ」について分かりやすいページがあったので書き留めておきます。
■参考サイト:\f 改頁 \r 復帰 の意味を教えて下さい!
参考ページ
※上記について私自身は検証はしておりません(^^;
ちなみに「page-break-brfore 」については、このブログでも書き留めていたので紹介します。
「\nってなんて言うだっけ?」「エスケープシーケンスだね」と、答える事が出来れば幸いです(^^