エスケープシーケンス

top2014_1218.jpg よく目にする(\n)コレ。
\+文字の形式をエスケープシーケンスと、言うのですね。
今更ですが、書き留めておこうとおもいます。

普段からプログラムを書かれている方は、すらすら~と、出てくる要素だと思いますが、知識がないものとしては、触れるきっかけがあまりないものかとおもいます。今回はjavascriptが前提です。

エスケープシーケンスの種類と説明
種類 説明
\n 改行
\t タブ
\b バックスペース
\f 改ページ
\r 復帰
\' シングルコート
\" ダブルコート
\\ \\nという書き方だと\nがありましので、出力される
\x Latin-1文字を表示させることができる。\x40だと@が表示など(※A)
\u Unicode文字を表示させることができる。\u0040だと@が表示など(※B)

(※A)参考サイト:iso-8859-1(Latin-1)一覧表
参考ページ

(※B)参考サイト:ユニコード表
参考ページ

実際に触ってみて、\nの「改行」と\rの「復帰」違いはなんだろう。と、思い調べた結果分かりやすいページがあったので書き留めておきます。
■参考サイト:エスケープ文字の復帰(¥r)とはなんですか?
参考ページ

\fの「改ページ」について分かりやすいページがあったので書き留めておきます。
■参考サイト:\f 改頁 \r 復帰 の意味を教えて下さい!
参考ページ
※上記について私自身は検証はしておりません(^^;

ちなみに「page-break-brfore 」については、このブログでも書き留めていたので紹介します。

「\nってなんて言うだっけ?」「エスケープシーケンスだね」と、答える事が出来れば幸いです(^^